「アラビアータは粉チーズなし」

イタリア留学時にアラビアータを良く食べました。
トマトとオリーブオイル、にんにく、トウガラシとシンプルなソースで
食べ飽きず良く作っていました。留学開始当時は、
パスタのレパートリーもほとんど無かったのでネットでレシピを調べて作っていました。
ある日、イタリア人の友人5人を家に呼んでペンネアラビアータを食べました。
その時に私は最後に粉チーズ(パルミッジャーノ)をかけて出したのですが
イタリア人5人全員が「アラビアータにチーズは絶対にかけない。
かけるのはコショウだ」と。私的にはチーズもありだと思っていたのですが。
イタリア人はせっかくの辛さが和らぐので無し、チーズはトマトソースにかけろとの意見でした。
味覚というか感性が違うと思った出来事でした。パスタ料理もかなり種類がありますが、アラビアータを今まで食べたことがありません。
辛めなトマトソースを絡めたパスタ料理だということですが、辛いのが苦手なので今まで食べなかったのです。しかし、テレビで紹介されたアラビアータはとてもおいしそうです~。できれば家で作りたいのですが、なぜだか、味がナポリタン風に・・・。まだまだ辛さがマイルドなのか~。近いうちにパスタ料理屋さんで食べて味を研究してみたいと意気込んでおります。かんばるぞ~。

「冷たいアラビアータ」

先日、あるレストランでアラビアータの冷製仕立てという物を食べました。
アラビアータの特徴である、辛いトマトソースというポイントを外さず、
こんな仕立てもあるんだなぁと感心しました。
カメリエーレ(店員さん)に冷製仕立てですと聞いた時は、
冷たくするとオリーヴオイルが固まって食べにくいんじゃないかしら、と思ったのですが、
食べてみるとカッペリーニにフレッシュトマトをオリーヴオイルとニンニク等でマリネしたものを
かけてあり、トウガラシと糸トウガラシで辛みもちょうど良く美味しかったです。
この夏は私も真似してアラビアータの冷製仕立てを作ってみます。私はイタリアに留学していたことがあり、当時はイタリア人とルームシェアをしていました。
よく一緒にご飯を作ったりしました。
その子は良くスパゲッティのアラビアータを作ってくれました。
アラビアータと言うとトマトソースのピリ辛と思ってましたがその子が作ると
ピリ辛なんてどころじゃありませんでした。
激辛でした。しかもただ辛いってだけじゃなくて、トマトの酸味と良く合う辛さで美味しかったです。
ある日、私がアラビアータを作りその子に食べさせると、「アラビアータじゃないね、
これじゃトマトソースがちょっと辛いだけだよ」と言いました。
「アラビアータって意味知ってる?激怒って意味なんだ。つまり腹が立つくらい辛くないとね」と
アラビアータに意味を改めて辞書で調べると納得したしだいでした。

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